【お土産算クイズ】「21×27」すぐに解ける！驚異的な計算術テクニック！
数字を動かすマル秘テクニック
1桁の計算はすぐに解けますが、2桁同士の計算はそれなりに複雑さがありますね。しかし、「お土産算」を使えば、十の位が同じ数のかけ算でも、余計な時間をかけることなく解くことができます。今回の問題でその方法を試してみましょう！
まず、21の一の位1を27に渡しましょう。これにより、21からは1が引かれて、27には1が足されることになります。
（21－1）×（27＋1）
そして、出てきた数字を掛けます。
20×28＝560（A）
最後に二つの元の数字のそれぞれの一の位を掛け合わせて（B）、先程出た数（A）に足します。
1×7＝7（B）
560（A）＋7（B）＝567
これだけであっけなく答えを出すことができました！
一方の数字を片方に移動させることにより、スムーズに答えを出すことができる「お土産算」。この方法を覚えておけば、大きな数でも難なく計算することができますよ♪
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